外見は女性、体内は男性。心はよくわかりません

ふぅっ今週も終わった()/

月曜日から水曜日まで

日本からの出張者対応でした

って言うか

日本から仕事しにきてもらいました

わたしは人に仕事をさせるのが得意なんです

これって世間では巻き込み力

と言うらしいです

この話はまたの機会にします

昨日のブログで

わたしの仕事のやり方はシングルタスク

って書きました

反意語はマルチタスク

少しだけ調べてみました

すると

わたしはそうは思わないけど

シングルタスクは男性脳

男性は1つの仕事が終わってから次の仕事をする

ということらしいです

逆に

マルチタスクは女性脳

女性は1度にたくさんのことができるからだ

ということらしいです

これについても

またの機会に書きます

さて

ここからが本題です

なんで

男性はだ

女性はだ

ってわけたがるのでしょうか?

最近でこそLGBTの存在が

日本でも広く認知されてきましたが

まだ理解していない人のほうが多数派です

まぁ

自分と違う世界の人たちなんだな

って感じてるのでしょうね

たとえば

性別にしてもいろんな分け方があります

Sexセックス生物学的な身体の性別

Genderジェンダー社会的に役割を期待される性別

Sexualityセクシュアリティ個人の性的な事柄を包括的に示す性別

セックスは見た目で分かるものなのでイメージしやすいでしょう

また

ジェンダーという言葉も最近ではなじみ深くなりました

簡単に言えば

それぞれの社会でつくられる

男らしさや女らしさの基準やイメージです

男らしくしなさい!

女なんだから化粧くらいしなさい!

なんていわれるのは

性別をジェンダーで分けています

では

セクシュアリティって

具体的にはどういうことでしょうか?

わたしは性自認と性対象

という言葉をブログでもよく使ってます

この2つとセックスとジェンダーの組合せにより

いろんなパターンがあるのがセクシュアリティ

だと思ってます

ちなみにわたしは

セックスは男性

ジェンダーは女性

性自認はよくわからない

性対象もよくわからない

です

こういうのって

歳を取るにつれて

とても面倒くさくなりました

これまた世間では

マイノリティが社会的に差別されない社会

とか

LGBTの偏見をなくそう

とか

たくさんの動きがあります

でも

そんなの無理だってば!

マイノリティの立場からいうと

社会で生活しやすい環境なんて

ありえないと思ってます

口では綺麗ごとをいって

建前をかざしてる人だって

心のどこかでは納得してない部分が

あるのではないでしょうか?

わたしも同じです

極端な状況かもしれませんが

たとえば

ノルウェーでは性別適合手術をしなくても

戸籍上の性別を変更できるらしいですが

もしノルウェーの人で

男性器がついてる戸籍上の女性が

日本の女湯に入ってきたらどう感じますか?

法律では戸籍上の女性が女湯に入っても

住居侵入罪にはならないですが

一般の女性なら絶対にイヤですよね?

そもそも

ノルウェーと日本とでは文化が違うんです

それを

一緒にしてしまうから

おかしくなるのではないでしょうか?

つまり

ノルウェーには公衆浴場はないのかもしれないし

ジムでは個室シャワーしかないから

人の裸をみることがないのかもしれません

ノルウェー、行ったことないです

たとえば

わたしの街のほとんどのゴルフ場には

日本のようにお風呂がなく

個室シャワーのみなので

他人の裸をみる機会はありません

そんな国と日本とでは

文化が異なるので

日本の法律では性別適合手術しないと

戸籍変更できないんだと思ってます

話は変わりますが

カップルで旅行に行ったときに

ホテルのフロントに

お連れさま

っていわれますよね

あれって

素晴らしいと思ってます

一見

夫婦のようにみえても

実は不倫カップルのときでも

あるいは

同性の友だちのようにみえても

実はビアン同士のときでも

どんなときでも

旦那さまやお友だちとはいわずに

お連れさま

ですもんね

みんながこの程度の認識を持ってくれるだけで

いいと思ってます

わたしの意見は自己中なので

不快に感じたかたには謝ります

みなさんは

性別について

どのように感じますか?