2018年世界女子バレー

昨日は台風25号の接近で早めに帰宅し、夕方7時過ぎから横浜市で行われた世界女子バレーの試合をテレビ観戦した。

昨日の相手はドイツ。手ごわいぞと思ったが、3セット連取して日本が勝った。第1セットは27−25の接戦、第2セットは25−20でドイツを圧倒、第3セットは26−24の競り合い。強豪のドイツに対して、サーブ、レシーブ、アタック、ブロックのすべての面で日本が勝っていた。

荒木、古賀、井上(愛理紗)、長岡の強烈なアタックがドイツの守備陣を打ち抜いた。162?のリベロ井上(琴絵)のレシーブが光った。一番印象に残ったのは、サーブを失敗した後のチームの和やかさだった。失敗を気にするしぐさはまったくない。気にしない、気にしない。そんな雰囲気だった。

サーブミスをすると相手に1点をプレゼントする。とても惜しいが、選手も監督もコーチも誰も責めない。一番つらいのは本人だから、それをみんなで補ってあげる。それがチーム力の源なのでしょう。とても頼もしかった。7日は名古屋でドミニカ戦。どんな試合をみせてくれるか。楽しみだ。

ラン日誌 10月4日(木)台風25号。休み