ありがとうございますモラハラ遺伝しない為に私が娘に気をつけていること。

ご訪問ありがとうございます。

とりあえず、初めて拙ブログを読み始めた方、

登場人物は、大体この辺となっております。ここクリック

アメンバー限定記事につきましては、

すいませんが、

離婚、不倫、モラハラアスペルガー配偶者についてのブログをお持ちの方か、

ご自身が同じような経験をされた事のある方で、メッセージを下さった方に限らせて頂いております。

前回投稿へのご賛同のコメント、たくさんのいいね、、まことに有難うございました。

そうなんですよ。

別に、旦那のきょうだいが旦那をモラハラにしたとかいうわけでもないし、

それなりに、社会でご活躍の方なので、正直、彼らの事について書くかどうか、公開するかどうか、悩みました。

悩んでいたからこそ、煽られてへこんだこと、分析できています。

さてと。

モラハラ、DVなどの家庭で育った子ども達が成長してどういう大人になるかというと、

だんなのきょうだいの例を見ると、また様だということ、再認識しました。

やっぱり、親の影響って、大きいと思います。

一番最初に接する一番小さい単位のしかも、絶対的な社会ですから。

そこで、男の子の場合は、お父さん男は、ほかの家族を服従させるのが仕事と刷り込まれちゃうと、

大きくなってから、お父さんと同じようになっちゃうかもしれない。

女の子の場合は、お母さん女は、家長のいう事は、どんな理不尽であると聞かねばならぬというのずっと見て育つと、

将来、そういう素質のある人にふらふら〜っと吸い寄せられちゃうかもしれない。

うちの例でいうと。

娘が2-3歳くらいの時、既に人生あきらめモードスイッチが入りかけた時、あったんですね。

旦那がむやみやたらにドライブに引きずり回していた頃。

ドライブ中、お昼になって、何食べたい?おすし?おそば?と父さんから聞かれて、おすし、と答えたとします。

でも、どうも、聞いた本人の父さんがおすしのモードじゃなくなった。

モラハラで、何かしらの発達障害のある人間、さあ、お昼、何にしようかな?と、延と、車を走らせる。

なかなか思いつかない。

そのうちランチタイムも終了して、お昼ご飯を食べられる所すら、なくなってくる。

ここに、モラハラ被害者ならお分かりでしょう。

お腹すいたと一言言おうものなら

こっちの方が余程腹減ってるんだよ!じゃ、運転変わって、昼飯のところ見つけてくれるんだろうな

と、子どもに向かってでも、容赦なく怒鳴り散らすわけですね。

もう、娘、聞かれて答えたお昼ご飯とついた所のレストランのジャンルが違っても、

海に行くといっていたのに、着いた先が山だったとしても、文句ひとついわなくなりました、若干2-3歳で。

まずい、まずぎる!と、私。

母子2人でお出かけしたときは

ちゃんとお昼ごはんは、どこで食べたい?とガチで相談して決めました。

そして、自分でメニューを選ばせ、自分でオーダーしてもらいました。

私の普段のレッスンの仕事でも、彼女が望めば手伝いをしてもらい、

また、仕事の出張にも連れて行き、色な職業の人と面識を持たせ、

私がやっているボランティアのところでは、1人こどもボランティアと認定を頂き、

じーちゃんばーちゃん達のアイドルになりました。

なんだろ?

こどものうちから、1人の人間として、対等にディスカッションしながら物事を取り決めていき、

世の中には、色な職業があり、色な人がいることを早いうちから見せて周り、

更に、なるべくたくさんの人からちやほやされて、外注にて自己肯定力をカサ増しに務めた。

結果。現在小学4年生。

家庭訪問時、個人面談時の歴代担任の先生方から

いつも頼りにしていますといわれるスーパー優等生。

恐らく彼女は父親よりも、余程善悪の判断がつけられると思います。