岡山の道路事情を考える。(10月5日)
再び岡山で生活することになった。
復職出来る自信がなかったこともあり、生活用具の一切を岡山から運び去ったので、またいろんな道具をそろえる面倒なことになった。
お陰で、家族には苦労をかけることになった。
改めて岡山市に住むことになり、鹿児島との違いを感じることにもなった。
何よりも道路事情のあり方には驚いてしまう。
さすがに幹線道路はある程度整備されているように見えるのだが、路地に入ると分かりにくい。
網の目のように複雑で高い場所の目印を確認しておかないと不安である。
それだけに区画整理がされていない場所や、網の目のように張り巡らされた道に迷い込むと自分の場所すら分からなくなってくることもある。
そんな岡山にいた頃の経験を思い出し、新しい場所での自分の周りの風景を眺めてみた。
今度の場所も道路事情と契約した家の事情を除くと結構住み心地のよい土地ではある。
道路整備の良くないのはきっと政治の所為なのだろと納得することにした。