微細な心の動き
幸せ美人を創る
ダイヤモンドプロジェクトby
Hairsalontrois〜トロワ〜
大室久美子です
自己紹介
一人サロンのオーナー美容師です。
美容師歴２７年。
三人息子の母。長男はダウン症
チャイルドセラピスト。
時居酒屋の女将
休日は夫とのデートを楽しむ妻です。
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玄関のローズマリー。新芽がニョキニョキ。
私は私を理解した。
私は胎児の間中ずっとずーーーっと
私のせいだ私が悪い
を自分に刷り込んできた深く大きな勘違い笑
ために人の顔色や態度にものすごく敏感。
ちょっと険しい顔になったり怒ったり
不機嫌になたりすると物凄く嫌。
怖い人大嫌い。私の傲慢さがよくわかるセリフだなぁ。
潜在意識で発令される
私のせいだ私が悪い
という思考の種。
この種で子育てを楽しめなかった。
赤ちゃんや幼児は未熟故に
泣くもの、グズるもの、わがままいうものなのに
泣かれグズられわがまま言われると
発狂するほど辛かった。
イライラする。
とにかくそれらを止めさせたい。
その場をなんとかしたい。
だから必死。
泣き声とグズる声が自分を責めている
そう潜在意識で勝手に解釈してるんだもの。
赤ちゃんも幼児も泣いてグズるもの。
泣かせて泣き切らせたらしつけをしなくちゃ。
しつけってね、愛です。
あのね、だから今はできないのよ。
これがしたらできるからね。
わかった？
そうやってちゃんと話して何度も何度も伝えて
成長するとその先には自分にメリットが沢山あるよ
だから自分のために成長しようね
そう言い聞かせて勘違いを取っていく。
それが母親の役目。責任。
子供の成長を促すことは自分の成長を促すこと。
こんな幸せがあったなんて。
こんなに愛に満ち溢れた世界があったなんて。
子供の泣き声もグズりもわがままも
実は全部幸せへのナビだった。
家族は鏡。子供は自分そのもの。
それを学び自分と向き合うと
本当に何から何まで
人の顔色に振り回されている自分がいること
に気づく。
いちいち人のちょっとした表情や反応が
気になる。心が動く。
これがいわゆる他人軸
例えば
子供が何か上手く出来なくてイライラする
そうするとそのイライラで自分がいたたまれず
かしてごらん、やってあげる
とか言って子供の成長のチャンスを奪う。
またある時は
子供に頼んだ家事が終わってなくて
早くやるよう促すと
うるせーなー！わかってるよ！！
と反抗されイライラする。
ひたすらやるまで我慢我慢。
この一連の流れが面倒だからつい
自分で何でもやってしまう。
まるで家政婦のように。
勝手に家政婦してるのに、私は家政婦じゃねー！！って怒る
自作自演。笑
冷静に自分に向き合てみると
反抗されるのは私のせいだ、私が悪い
の思考の種。
それが反応して反抗されるのが嫌。
さらに私の言う事聞いてお世話して
という赤ちゃんの時にできた思考の種が育ち
私に逆らうんじゃねぇ！
赤ちゃん期に母親をはじめ周りの大人が
泣けば直ぐ私の欲求を満たしてくれた証拠
の思考の芽が反応している。
幼い頃に待つという訓練をせず
泣けば、グズれば直ぐあたえてもらえる
不快を解消してもらえる
そんな体験がどんどん人をわがままにし
生きづらくさせる。
母親や周囲からの適切な働きかけがないばかりに
生きずらい人生となり
本来の自分が持つパワーを発揮できずに
人生が終わるんだ。
私は学んだ。この学びを生かしきろうと決めた。
自分の微細な心の動きが見えてきた。
そして修正し始めたら
息子達の機嫌をとっている自分に気づき
反抗されてもその気持ちわかるなー
なんて軽く流せるようになってきた。
ガミガミ怒ることも減った。
私のせい？私が悪い？
と自分を潜在意識で責めたり疑ったりせず
じゃあ次からこうしようね。
お互い気を付けよう。
という言葉が出るようになってきた。
本当にシンプルなんだ。
自分の思考の種さえはっきりすれば
その原因さえわかれば
すぐに思考がすっきりする。
スッキリした思考はスッキリした現実を創る。
本当に自分を知り、自分と向き合って
沢山の幸せを感じます。
当たり前になんでもしてもらえる
そんな事この世に生を受けた時から
あり得ない事だったんだ。
私はそれにやっときがつけました。
幸せすぎて涙。笑笑。
ブロックの隙間に可愛いクローバー
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