人それぞれの人生

自分は四人兄弟の3番目

兄二人と自分は、一番最初の父親

四番目は、母親が再婚した父親の子

自分は9歳の時に母親が離婚してすぐに

母親が再婚した

9歳までは幸せだった でも母親が再婚して

再婚した父親の子供が産まれてからは

地獄の生活が待っていた

再婚した父親からしたら、自分ら三人は他人の子だから 毎日のようにイジメにあっていて

毎日家に帰りたくないぐらい殴られていた

一番上の兄が一番殴られていたから

今、行方不明でもしかたないと思う

高校一年で 一番上の兄が追い出されたので

二度目の父親も、子供が大きくなるに連れて

今度は反対にやられると思い怖かったから

一番上の兄を追い出したと感じた

それから、母親が飲み屋をはじめ、ほどほど家に帰らなくなり、毎日食べるお金がテーブルに置いてあり、それでなんとか自分達で生きていた

自分の父親違いの弟は、赤ん坊の頃父親は子供嫌いで母親は遊びあるいていたから、自分が育てた、自分も高校卒業後に家を出た

それからは、一度も実家に戻ってない

何年かたち二度目の父親が亡くなり

今は、母親も亡くなり、49日を待つばかり

ずっと一人で母親の介護をしたけど

自分は、一緒に暮らしてなくて、ずっと会っても居なかったから、介護の時に今までの生活とかわからなくて大変だった

でも、どんなに悪い母親でも弱っている親を見捨てられないと思いで自分に厳しくは母親と頑張ってきた

毎回老人ホームに行ってたから、母親が何をしたいのかは 喋れないし、身体動かないし、字も読めないし、オムツだし、自分で寝返りも出来ない母親 老人ホームで生活は食事しか楽しみがなくまた、糖尿病だから食事制限もあり

毎日辛い生活だったろうと思う

自分なら、生きるのは嫌になるだろう

肺炎と心不全になり、食事が一切喉に通らなくなり、母親は、苦しいなりにお腹は空いてたんだろうと思う、入院してからどんどん母親の身体が弱くなり、二週間何も食べずに亡くなった

最後の日に、自分が危ないと思い、母親の実の弟に電話して、自分がお願いしながらも

来てくれた

母親が一番好きな実の弟に最後の日に会えて嬉しかったろうに

母親の実の弟は、甘えん坊でお金をずっと母親から貰っていた 自分の子供には一切お金をあげないで実の弟にいつもお金をあげていた

よほど弟好きだったんだろうね

実の姉もいるけど実の姉は老人ホームに面会に来てくれていた

実の弟が来た夜に電話が鳴り、は母親が危ないと病院から 自分と四男の弟と病院に 2番目の兄は、介護放棄したけど、自分が電話して来てもらい、は母親は兄弟にみまもられ眠りに入った ずっと二週間苦しみ続けていた

最後の3日前ぐらいに声が出ない母親が声を出したのが、あれはよほど苦しいから声を出したんだと感じた

余りにも早い介護が無くなり、ポカンと自分の中で穴が空いた自分

来年からは違う人生が待っている

母親がはいるお墓には自分ははいりたく無いから 2番目の兄が行くならお墓には行くの辞めようと思う。 ずっとイジメられてた二度目の父親がお墓にいるので

自分は、身寄りのない人がはいるお墓にはいり楽しく暮らしたいと思うので

介護してきた二年間身体の具合悪くても休まずに行った二年間は、勉強にもなったと思う

自分も末期癌をしており体力が普通の人よりもはるかに無い

来年は自分の人生が変わる

前向きにならないとね