日焼け後のアフターフォローはすぐ!が鉄則です

日焼け後のアフターフォローはすぐ!が鉄則です

こんにちは、北野和恵です。

今朝、お客様からメールがありました。

日焼けしたんですけど

パックできますか?

この時期の紫外線は、お肌の奥まで入ってくるUV-A波。

このA波は油断すると、あれ?

というくらい気が付いたら日焼けしてるーー!!

となりがちな紫外線です。

だからとっても要注意!

あなたもありませんか?

あれ?顔が赤いかも。

ちょっとヒリヒリする。

初夏はお出かけも気持ちいいですからね!

気が付くと日焼けしてるってこと多いと思います。

もしもね、日焼けしたら

すぐにケアを変えてください!

すぐ!がいいですよ。

2日経つと遅いです!

特に、赤みがあったり、

ヒリヒリを感じられてたらすぐにアフターケアしてくださいね。

状態によってケアの方法が違いますので

ご自身の状態がどれに当てはまるかを読んでいただき

ケアなさってください。

では、ケアのご説明をしますね。

赤みやヒリヒリがある場合

軽いやけどの状態だと思ってください。

だとすると、ケアはこうなります。

洗顔の時のお湯の温度は低めに設定してください。

通常は人肌程度のぬるま湯でケアしますが、

さらに温度をさげてください。

洗顔時間は短めにしましょう

通常は泡をのせている時間は60秒以内です。

さらに短く済ませてください。

状態によっては、泡も刺激になり、

石鹸水につけるだけのほうがいい場合があります。

化粧水はたっぷりとつけましょう

普段から化粧水は多くつけてくださいね。

ですが、さらにたっぷりとつけましょう!

つける時はお肌をさわりすぎないように!

昨日のメルマガでも書きましたが、

ぐっと抑えすぎないようにやさしくつけてくださいね。

コットンなどは使わず、清潔な手でつけてください。

古い角質をはがすパックは中止してください

赤みやヒリヒリが治まるまでは、パックはできません。

ですが炎症が治まった数日後に角質が固くなります。

ごわごわしたり、ザラザラと感じられるかもしれません。

こうなると、パックは頻度をあげて行う必要があります。

炎症はなく、黒くなったと感じる

メラニン色素が分泌され、黒くなっています。

と同時に、お肌表面が固くなっている状態です。

ターンオーバー新陳代謝を活発にして、

黒くなった角質を早めに取り除いていくケアとなります。

そのままにしていると、シミができてしまいますよ!

洗顔前の予洗いをたっぷりと行いましょう

固い角質は洗面器のぶくぶくでしっかりほぐしましょう!

ほぐさないと、洗顔で汚れは落とせません。

お湯の温度は通常通り、人肌程度でOKです!

洗面器にお湯をはって、最低でも1分。

できれば2分ほど予洗いしてください。

息継ぎしながら行ってくださいね!笑

古くなった角質をはがすためのパックをします

ここでいうパックは保湿パックではなく、

角質をはがすためのパックとなります。

お肌によるのですが、平均で3日に一度のパックです。

ですが日焼け後の固い状態では、頻度をあげてください。

毎日を3日ほど続けます。

または2日に1回を一週間してみましょう。

ここはお肌の質にもよります。

保湿はたっぷり行いましょう

水分が不足すると、さらに固さがおこります。

固くなると角質ははがれにくいのです。

日焼け後は化粧水がなじみにくいのですが、

ゆっくりと数回に分けてつけていくとお肌にはいります。

保湿ができると、古い角質をはがすパックの効果もさ

らに上がりますよ!

の赤みやヒリヒリの日焼けの後は、

必ずの状態になります。

お肌にもよりますが、日焼けしてからの状態になるまで

2日〜1週間です。

ここは大幅に個人差があります。

同じお客様でも、日焼けの程度によって症状は異なります。

この判断はとてもむつかしいので、

迷われたらいつでも北野へご連絡ください。

naplukyotogmailcomへメールくださいね!

あくまでも!

なるべくUV製品には頼らないでくださいね。

ですが、海外旅行へ行かれる、外でのお仕事などなど。

環境やお肌の状態によってはUV製品をお勧めする方もいらっしゃいます。

私って、どうなの?

こんな状態だけど、旅行行くけど、仕事柄

そんな方は、ぜひ北野へご相談くださいね。

そのほか、体内からのアフターケアもお勧めです!

ビタミンCを多く摂りましょう

皮膚再生力が活発になります。

ターンオーバーが活発になるといわれています。

メラニン色素の生成も抑えてくれるので、

予防にもおすすめですよ!

パプリカ、ピーマン、ゴーヤ、ブロッコリー、カリフラワー、

アセロラ、キウイ、イチゴなどに多く含まれています。

ただし、ビタミンCは熱に弱い性質がありますので

なるべく生で摂取されることをお勧めします。

あなたの大切なお肌が、紫外線で傷まないように

正しいケアをなさってくださいね!

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